スクールグッズ

最近、いわゆる「手作り雑貨」の雑貨店がとても多い。小物から洋服までハンドメイドの素朴な雑貨が人気だ。
雑貨を手作りし販売店舗に定期(あるいは不定期)に提供する人を「作家さん」と呼ぶ。趣味で雑貨を手作りしている人と「作家さん」の境界は・・・不明。お店に「作品」が並べば「作家さん」なのだろうか。
一定のスペース(ボックスやブース)を月額でレンタルして自分の作品を展示・販売する形態のお店も多い。

そんなに手作り好きな人が多いのかな?

でも、子供が幼稚園や小学校に入学(入園)したり進級するときに、それぞれ程度は異なっても、手作りのグッズを用意するように言われる。その時喜んでいるお母さん方をあまり目にしない。私の周りがそうなだけなのかもしれないが、どちらかというと嫌がっているし早くも手作りを放棄している人だっている。

人それぞれ得手不得手はあるから当然なのが、そうすると、その手作り品をめぐって商売が成り立つ。
雑貨屋や手芸店には手作りの学校(園)グッズが結構な値段で並び、それを買い求める人たちが押し寄せる。手芸店では手作りの代行サービス(有料)まである。

でも、ちょっと考えると・・・それっておかしくないか?

手作り品って、ものすごくパーソナルというか家庭内のもののはず。手作りを指定してくる側からいえば、子供に母親の愛情や手間をかけてほしいから、というとこだろうが、手作り品が商業ベースに乗ってしまう現実。それって既製品を買い与えられるより不幸なことのような気がするのは私だけだろうか。
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by mystyleang | 2009-02-16 03:40